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在日外国人『障害者』年金訴訟を支える会

在日外国人『障害者』年金訴訟を支える会

2002年10月17日から数えて...のべ 名の方にご覧頂いております。

支える会へのメールはこちらのアドレスへお送りください。

更新日 2005.11.20

裁判に関する資料

更新履歴

リンク

大阪高裁の不当判決糾弾!集会へ

11月13日(日) 午後1時半 京都市東部文化会館

集会呼びかけチラシ(pdf)

■在日外国人無年金問題とは?
 日本でずっと暮らしている在日外国人の障害者、高齢者の一部の人々が無年金状態で苦しい生活を送っていることをご存知でしょうか?「内外人平等(日本人も外国人も平等の権利を保障するべき)」をうたった難民条約や、「国籍による差別の禁止」を定めた国際人権規約などに日本も批准しています。なのに、ずっと、国籍による差別が残されたままなのです。2004年に無年金障害者救済法が作られましたが、ここでもまたもや在日外国人障害者は除外されてしまっています。高齢者に至ってはほとんど無視されたままです。

■年金訴訟の経過
 2000年、こうした差別をなくしてほしいと、京都の在日韓国・朝鮮人ろう者たち7名が裁判所に訴えました。諸外国にはもはやこうした年金差別はないこと、原告らは日本で生まれ、日本で育ち、ずっと日本で働いて税金も払ってきていること、制度の不備から同じ在日外国人障害者でも年齢によってもらえる者もらえない者が不当に分けられてしまっていること、これらは国際人権規約から見ても差別であり、すぐに改められるべきものであること・・・などなどを裁判の中で訴えてきました。

 ところが、京都地裁に続いて大阪高裁も10月27日にこの訴えを退ける判決を下しました。何故なのでしょう? 「外国人」だから・・・と、それだけしか理由はないのです。でも、「外国人」と言っても、日本で生まれ、日本で育ち、一生を日本で暮らしていく人々です。それも 大部分の人々は 戦争の時の日本の植民地政策のためにや
むを得ず日本に渡ってきた人々とその子孫です。戦争中は同じ「日本臣民」として日本に奉仕することを強制され、日本が戦争に負けると、今度は本人の意思に関わりなく日本国籍は奪われ、一転して「外国人」扱いとなりました。それでも もはや「祖国」に帰ることもできず、日本で暮らしていくしかなかったのです。法律上も他の一般的な外国人と区別して「特別永住者」とされています。なのに、年金から閉め出すことがはたして「正当」なのでしょうか?  この大阪高裁判決糾弾集会に、ぜひ周囲の方々もお誘いあわせてご参加ください。

11月13日(日) 午後1時半 京都市東部文化会館

不当判決!(2005/10/27)

1 本件各訴訟をいずれも棄却する。
2 訴訟費用は控訴人らの負担とする。

判決要旨(pdf)

判決文全文(pdf)

2004年  2003年  2002年  2001年

2005年の活動

不当判決!

1 本件各訴訟をいずれも棄却する。
2 訴訟費用は控訴人らの負担とする。

判決要旨(pdf)

判決文全文(pdf)


控訴審判決

10月27日(木) 午前11時

大阪高等裁判所 202号法廷

とうとう控訴審の判決が言い渡されます。
この日には傍聴席が溢れるほどの多くの人々に来ていただきたく思います。
周囲の方々にも呼びかけて、是非いらしてください!!

第六回口頭弁論

7月28日(木) 午前11時

大阪高等裁判所 202号法廷

原告第四準備書面( pdf 形式)

原告意見陳述書( pdf 形式)

今回の主張の解説(支える会作成 pdf 形式)

第五回口頭弁論

4月14日(木) 午前11時

大阪高等裁判所 202号法廷

原告第三準備書面( pdf 形式)

証拠申出書に対する意見書への反論書( pdf 形式)

今回の主張の解説(支える会作成 pdf 形式)

証人申請に関しての解説(支える会作成 pdf 形式)

入会とカンパのお願い

 2004年5月28日からいよいよ大阪高裁に舞台を移しての闘いとなりました。原告団は、提訴する前の訴訟準備も含めると約7年間、ややこしい年金制度の書類やら準備書面とにらめっこし、そして頑なな国に対して、真正面から闘ってこられました。

そんな原告団にぜひとも熱いエールと支援をお願いいたします。

 金さんはこれまでの裁判の中で一番支えになったことは何かという新聞記者の質問に、

「これまで、裁判所に足を運んで下さったたくさん傍聴参加者と、
支える会に集ってくださった支援者の皆さんだ」
ときっぱり答えられました。

 これは在日韓国・朝鮮人の戦後補償問題の一つでもあります。
人間の尊厳の回復を求めて、生活を賭けて立ち上がられた原告団に、
どうか、さらなる熱いご支援とご協力をお願いいたします。

在日外国人『障害者』年金訴訟を支える会
代表

仲尾 宏 (京都造形芸術大学客員教授)
愼 英弘 (四天王寺国際仏教大学教授)

会費

個人年会費 : 一口 1,000円
団体年会費 : 一口 5,000円

振 込 先 郵便振込 : 00940-9-158963

<この会の目指すもの>

  1. 2000年3月15日を機に京都地方裁判所に提訴された、在日外国人「障害者」の年金訴訟の勝利に向けて、原告を支え、この問題について、広く社会に訴えるための活動を行う。

  2. 裁判の傍聴・機関誌の発行・啓発を含めた集会の開催などに、会費を充当する。

皆さんのご支援が、金洙榮さんたち原告団の闘いを勝利に導きます。
支える会の活動にご賛同いただける方なら、どなたでも会員になっていただけます。
会員になっていただいた方には、今後、口頭弁論毎に発行します支える会ニュースを
ご郵送いたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。